2012年9月24日月曜日

『内部被ばくを生き抜く』+鎌仲ひとみ監督トーク


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      ~前向きに生きていきたいすべての人たちへ~
     -自然との共生- EARTH VISION 多摩 プレ上映会
     『内部被ばくを生き抜く』+鎌仲ひとみ監督トーク
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10月20日(土) EARTH VISION 多摩 プレ上映会
『内部被ばくを生き抜く』+ 鎌仲ひとみ監督トークを開催します。
原発事故後の日本で、未来を、子どもたちを守りながら、前向きに生き抜いて
いこうとするすべての人たちへ、「内部被ばく」についてわかりやすく
理解していただけるようなものをお届けしたい、と、この1年鎌仲ひとみ監督
があたためてきたドキュメンタリー『内部被ばくを生き抜く』上映会です。
当日は、鎌仲ひとみ監督に様々な視点から内部被曝について語っていただきます。
また、放射線測定や福島とつながる農と食支援などのミニ展示コーナーを
設けます。

~EARTH VISION 多摩 プレ上映会『内部被ばくを生き抜く』開催~
■開催日/2012年10月20日(土曜日)
■場所/多摩市立永山公民館5階ベルブホール(小田急・京王永山駅下車)
■上映スケジュール/
   1回目上映10:00~11:20
   鎌仲ひとみ監督トーク1回目上映終了~12:10
   2回目13:30~14:50
   3回目16:00~17:20
   4回目18:00~19:20
■上映会鑑賞券/前売券大人¥1000 当日券大人¥1200 学生¥800(前売・当日)
■前売券販売店
  多摩センター: バスロータリー前【福祉ショップきずな】
  永山    : ベルブ永山はらっぱ内【あしたや】
  聖蹟桜ヶ丘 : ヴィータ7F【喫茶風】
■上映作品の詳細、チケットの前売申込は ⇒ http://taenoha.com/ev

■主催:EARTH VISION多摩実行委員会
■共催:たえのは
■協力:福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク/恵泉女学園大学

2012年2月24日金曜日

身近な自然をみよう

「いのちのつながり」をテーマに製作された映画が上映され、
身近な自然を映像で体感することが出来ます。
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2012 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
2月25日(土) 東京・多摩市 パルテノン多摩
チケットは http://taenoha.com/ev
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●13:00 ~ (2作品連続上映)
「動物かんきょう会議」、「子どもどうぶつ劇場」
●13:55 ~ (2作品連続上映)
「海と森と里と-つながりの中に生きる」、「田んぼ-生きものは語る」
●15:00 ~
多摩市民トーク「多摩連光寺の谷戸田再生」、「連光寺6丁目のホタル」
●16:15 ~ ご挨拶 (上映16:20 ~ 18:20)
特別上映作品「セヴァンの地球のなおし方」

2012年2月21日火曜日

多摩周辺のホタルの遺伝子を解析

多摩大附属聖ヶ丘の生徒たち、多摩周辺のホタルの遺伝子を解析
多摩大学附属聖ヶ丘中高等学校の自然科学部は、学校周辺で捕獲されたホタルの遺伝子解析を行った。
生徒たちが行った稲城市、多摩市のホタルの遺伝子解析は個体からDNAを抽出、制限酵素で遺伝子を切断する方法で行われた結果、ホタルの遺伝子に驚くほど遠く離れた地域のものも含まれることが解明された。

こ れに先立ち、連光寺ホタル連絡会を代表して相田幸一さんは「連光寺6丁目湿地には貴重な水生生物が見られ、市内でも非常に希少な植物が生えており、残され たとても貴重な場所。現地は外来植物の強い種に覆われているが、自分たちはそこに田んぼをつくった。水田を復活させることにより、水田の植物、生き物が復 活するだろう。それはホタルにとってもよいことだ。地権者との関係をどうやってつなぎ、この湿地を残していくか。地域の人や多摩大付属の生徒らと連携しな がら、この湿地をずっと残していきたい」と語った。
2月18日たまプレ!抜粋編集
http://www.tamapre.jp/news/2012/02/18/tama-hotaru-dna.html

 田んぼは、ホタルなど多くの生きものを育んでいます。
「田んぼ-生きものは語る」を上映させていただきます。
また、地元多摩市での里地里山保全と野生生物保護活動の取り組みを紹介する”多摩市民トーク”もお楽しみに。
「多摩連光寺の谷戸田再生」
「連光寺6丁目のホタル」
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2012 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
2012年2月25日(土) 東京・多摩市 パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev
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映画「田んぼ-生きものは語る」
第18回子どもアース・ビジョン大賞 受賞









田 んぼの生きもの調査に参加する小学生の目を通して、水田の中の多様な生命の世界と湿地に連なる豊かな生物相を実感していきます。 田んぼから水路へ、水系をめぐる旅、そして大空を翔る渡り鳥。トリ・ムシ・サカナの視点から、環境・開発の有様が見えます。 そして農業・経済・教育といった、子どもを取り巻く人間社会へ。 田んぼの中の多様で豊かな生命の世界を描きます。

2012年2月16日木曜日

温暖化で海洋内部の水温も長期的に上昇

地球温暖化に伴って、水深700メートルまでの海水温が、世界全体平均で10年あたり0.02度のペースで上昇していることが、気象庁の解析で明らかに。海面水温についてはこれまでも解析しているが、海の深い部分まで対象としたのは初めて。

こうした現象は、地球温暖化の進行に伴って増加した地球全体の熱量の半分以上が海洋内部に蓄えられ、そのために水温が上昇していると考えられる。ちなみに海面での水温は10年間で約0.07度の上昇率。

また地球温暖化に伴い、海面水位も上昇している。人工衛星の観測によると、1993年から2010年までに1年あたり2.95ミリの割合で水位が上昇。こ の上昇量の約1/3にあたる0.88ミリが、水深700メートルまでの海水温の上昇に伴う熱膨張によるものと考えられている。

2月13日気象庁報道発表
http://www.jma.go.jp/jma/press/1202/13a/ohc2011.html

動物たちの目を通して、地球環境の問題をやさしく世界に発信しようというアニメ『動物かんきょう会議』を上映させていただきます。
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2012 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
2012年2月25日(土) 東京・多摩市 パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev
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アニメ『動物かんきょう会議』
地球環境の問題をやさしく世界に発信しようとするものです。「人間に任せちゃいられない」と世界から集まった動物たち。さまざまな立場や意見が衝突しながらも、彼らはいっしょに地球環境問題を考え行動します。
動物たちが、身近な環境問題の7つのテーマ「森」「ゴミ」「クルマ」「エネルギー」「食」「海と川」「動物」について話し合います。登場するキャラクター たちは、お国柄を漂わせる個性派ぞろい。そんな動物たちがくり広げる会議は、外国文化への無知や偏見、エゴも絡んだ、カンカンガクガクの議論に発展しま す。しかし、話し合いを通して、次第に相手を理解しはじめた動物たちは、地球の未来のためにできることを考えていくのです。

2012年2月11日土曜日

さようなら原発

作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた集会「さようなら原発1000万人アクション」が11日、代々木公園で開かれ、1万2000人が参加。
大江さんは「政治家も官僚も実業家も、うやむやのうちに原発を再稼働させようとしている。私たちは抵抗しなければならない」と話した。

原子力発電という悪魔との契約は人類に必要ないと思っています~
『セヴァンの地球のなおし方』を特別上映させていただきます。
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2012 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
2012年2月25日(土) 東京・多摩市 パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev
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映画『セヴァンの地球のなおし方』
ジャン=ポール・ジョー監督の前作『未来の食卓』において舞台となった南仏、バルジャック村。 エドゥアール・ショーレ村長の発案で、子供たちの未来を守るため"学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする"という前例のない試みに挑戦してい る。 本作では、より村に近い生産者から食材を仕入れるため、資金集めに奔走する様子が描かれている。しかし一方で、世界第2位の原発大国であるフランスが抱え る弊害にも触れ、 村から40キロ先にあるクリュアス原発の前でバルジャック村への影響についても話し合われる。

海と共生する日本

日本は、韓国南部の麗水で開催される「2012麗水世界博覧会」(5月12日開幕)に出展する日本館についてPRした。
荒木由季子・麗水万博日本政府代表は10日、ソウルで開かれた記者懇談会で、日本館のテーマや運営方向を紹介し、海と共生する日本の姿を見せたいと抱負を語った。
荒木代表は「四方を海に囲まれた日本は海と共に生きるしかない運命だ」とした上で、海の恵みと災害を受け入れ共生してきた日本人の知恵と技術を博覧会で紹介する計画だと述べた。
また、麗水万博が、災害を克服し活気を取り戻した日本人の姿を世界に発信する良い機会になると強調した。
日本館の位置は国際館の太平洋ゾーン1階。参加国の中では最大規模となる1000平方メートルの敷地を誇る。約20億円が投入されるという。
2月10日ソウル聯合ニュース抜粋編集

海に生きる人びとの言葉に耳を傾ける
映画「海と森と里と-つながりの中に生きる」を上映させていただきます。
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2012 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
地球環境映像祭/『セヴァンの地球のなおし方』特別上映
2012年2月25日(土) 東京・多摩市 パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev
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映画「海と森と里と-つながりの中に生きる」
岩手・岩泉、一ノ関・室根、四国・吉野川流域の森と農村、宮城・気仙沼の海、東京湾にわずかに残った干潟・三番瀬を訪ね、山に、里に、海に生きる人びとの言葉に耳を傾ける。そして、自然の循環の中に営みを位置づける考え方に出会う。
世界中で自然資源が失われつつある今、人と自然とのかかわり、営みと営みとのつながりを考えます。

2012年2月9日木曜日

気仙沼の畠山さん国連で表彰

国際森林年:気仙沼の畠山さん「フォレストヒーローズ」に
国連森林フォーラム(UNFF)は8日、昨年の「国際森林年」を記念し、森林保護に貢献した「フォレストヒーローズ」の一人に東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市でカキ養殖業を営む畠山重篤さん(68)を選んだと発表。

畠山さんはカキを養殖しながら豊かな海を取り戻すために漁民による気仙沼湾に注ぐ大川上流域の植林活動「森は海の恋人」運動を続ける。「毎日新聞・震災フォーラム」のメンバーで、著書に「鉄が地球温暖化を防ぐ」などがある。
また、子どもたちを養殖場へ招き、環境教育のための体験学習を続け、その数は一万人を超える。

フォレストヒーローズはアジア、アフリカ、欧州、中南米、北米の世界5地域から計6人選出され、アジア地域で畠山さんが選ばれた。国連本部で9日に開かれる国際森林年閉会式で表彰される。
2月9日毎日新聞抜粋編集

畠山重篤さんが登場する
映画「海と森と里と-つながりの中に生きる」を上映させていただきます。
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2012 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
地球環境映像祭/『セヴァンの地球のなおし方』特別上映
2012年2月25日(土) 東京・多摩市 パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev
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映画「海と森と里と-つながりの中に生きる」
岩手・岩泉、一ノ関・室根、四国・吉野川流域の森と農村、宮城・気仙沼の海、東京湾にわずかに残った干潟・三番瀬を訪ね、山に、里に、海に生きる人びとの言葉に耳を傾ける。そして、自然の循環の中に営みを位置づける考え方に出会う。
世界中で自然資源が失われつつある今、人と自然とのかかわり、営みと営みとのつながりを考えます。
●作品に登場する方がた
工藤宏太(家具職人・岩泉純木家具代表取締役)
熊谷博之(農林業・元新月ダム建設反対期成同盟事務局長)
畠山重篤(牡蠣養殖業・「牡蠣の森を慕う会」代表)
大野一敏(漁業・船橋市漁業協同組合組合長)
小野寺 寛(農業・ひこばえの森水車村村長)

2012年1月24日火曜日

2012 EARTH VISION 多摩 ~自然との共生~ 映画会


2012 EARTH VISION 多摩 ~自然との共生~ 映画会
 20回目を迎える「EARTH VISION 地球環境映像祭」のアジア・オセアニアのエコロジカル映像コンペティションの入賞作品から、 「いのちのつながり」をテーマに製作された最近の話題作を上映。 また日本とフランスで、傷付いた地球と向き合い続ける人びとの姿を追った『セヴァンの地球のなおし方』を特別上映。 また、地元多摩市での里地里山保全と野生生物保護活動の取り組みを紹介する”多摩市民トーク”も開催します。

■開催日時 2012年2月25日(土曜日)13:00~18:30(開場12:30)
■開催場所 パルテノン多摩小ホール(小田急・京王多摩センター駅下車)
■前売券 一般 ¥600 (アテナ会員¥500)
 当日券 一般 ¥800 (アテナ会員¥700)
 子ども券(小中学生)¥100(前売・当日共通)
 全席自由、入れ替えなし、全日1枚のチケットで出入り自由。
■上映作品
 「動物かんきょう会議-笛吹き男&マジカルミステリ-ツア-」
 「子どもどうぶつ劇場-カッコウの托卵&キツネ親子は河原暮らし」
 「海と森と里と-つながりの中に生きる」
 「田んぼ-生きものは語る」
 特別上映「セヴァンの地球のなおし方」
■ 多摩市民ト-ク
 「多摩連光寺の谷戸田再生」
 「連光寺6丁目のホタル」
■ 同時開催:『多摩エコ・フェスタ2012』 2月25日(土)・26日(日)
■上映作品の詳細、チケットの前売申込は
 ⇒ http://taenoha.com/ev

■主催:EARTH VISION多摩実行委員会/東京ガス株式会社多摩支店
■提携:多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)
■後援:多摩市/多摩市教育委員会
■共催:多摩市民環境会議/たえのは/アース・ビジョン組織委員会