2012年2月11日土曜日

さようなら原発

作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた集会「さようなら原発1000万人アクション」が11日、代々木公園で開かれ、1万2000人が参加。
大江さんは「政治家も官僚も実業家も、うやむやのうちに原発を再稼働させようとしている。私たちは抵抗しなければならない」と話した。

原子力発電という悪魔との契約は人類に必要ないと思っています~
『セヴァンの地球のなおし方』を特別上映させていただきます。
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2012 EARTH VISION 多摩~自然との共生~
2012年2月25日(土) 東京・多摩市 パルテノン多摩
http://taenoha.com/ev
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映画『セヴァンの地球のなおし方』
ジャン=ポール・ジョー監督の前作『未来の食卓』において舞台となった南仏、バルジャック村。 エドゥアール・ショーレ村長の発案で、子供たちの未来を守るため"学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする"という前例のない試みに挑戦してい る。 本作では、より村に近い生産者から食材を仕入れるため、資金集めに奔走する様子が描かれている。しかし一方で、世界第2位の原発大国であるフランスが抱え る弊害にも触れ、 村から40キロ先にあるクリュアス原発の前でバルジャック村への影響についても話し合われる。

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